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LiLico (リリコ)の弟は大学教授!出身大学もすごかった!

タレントのLiLico(リリコ)さんの弟の経歴が凄かった!

アメブロより引用 LiLico.com

アメブロより引用 LiLico.com

ご自身のブログで公開されて話題になった「弟」さんは明治大学の教授だった!

この記事ではリリコさんの弟に関しての情報をまとめてみました。

リリコさんはスウェーデンの父親と日本人の母親のハーフです。

・弟の名前は「トーマス・タロウ・レンネルフォッシュ(Thomas Taro Lennerfors)」

・明治大学商学部教授だった!

・出身大学はスウェーデン王立工科大学  (博士号)

・リリコとは9歳違いで現在43歳(2023年時点)生い立ちが壮絶だった!

・幼少期は呼吸困難になり亡くなりかけた!

・母親と2人でタッグを組みで弟を守る

・まとめ

明治大学商学部の教授であり、ウプサラ大学の教授

明治大学商学部 偏差値60~62.5

1.2年時 和泉キャンパス(東京都杉並区和泉)

3.4年時 駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台)

 

明治大学ビジネス情報倫理研究所より

明治大学研究・知財戦略機構 研究推進員
ウプサラ大学エンジニアリング科学部 教授

トーマス・タロウ・レンネルフォッシュはスウェーデン王立工科大学(KTH)で産業経営博士の学位を取得後、日本学術振興会の特別研究員として2009年に来日し、2010年度から明治大学商学部特任准教授、ビジネス情報倫理研究所主任研究員を務め、2011年11月よりウプサラ大学にて教鞭をとっている。ビジネス・経営・技術ならびにそれらと倫理・哲学・文化との関連性について研究を行っており、多数の研究業績を上げている。

スウェーデン王立工科大学の博士号を取得

出典 ウィキペディア

スウェーデンの首都ストックホルムにある理工系総合大学

工学部系では世界ランク73位

東京大学東京工業大学などとの海外交換留学を積極的に行っているようです。

東大と東工大との交流カリキュアラムがあるのはすごいですね!

またウプサラ大学の教授でもある

スウェーデンに1477年に創設された北欧最古の大学。ヨーロッパの最も権威ある高等教育・研究機関の一つであり15人の大学関係者(卒業生・教員等)がノーベル賞を受賞している 

東京大学や慶応大学との交換留学生制度なども行っているようです。

ウプサラ大学 出典 ウィキペディア

 

リリコとは9歳違いで現在43歳(2023年時点)生い立ちが壮絶だった!

私の母は、1960年代に26歳でバックパッカーとして日本からヨーロッパに渡り、スウェーデンで出会った私の父と結婚しました。28歳で私を、37歳で弟を産み、その後すぐに父と別居。仕事をしながら私と弟を女手一つで育て、69歳のときに病気で亡くなりました。

当時は日本でいう「団地」に住んでいたそうです。

そして弟が生まれるまでは幸せな家庭だったそうです。

アメブロより引用 LiLico.com

しかし弟が誕生する前から夫婦仲が悪くなり、夫婦喧嘩をして毎日のようにお皿が割れる音がしたと言っています。

弟が生まれ、重い喘息と極度のアレルギーがあり、長く生きられないことを医者から告げられると、父親は家を出て行ったそうです。

アメブロより引用 LiLico.com

そして、リリコさんと母親弟の3人での生活が始まったそうです。

呼吸困難になり亡くなりかけた幼少期 母親とタッグで弟を守る!

インタビューでは「母親が2人で1人の子供を育てている」という感覚だったと

語っています。

弟の命を守るために母親と団結して面倒を見ていたそうです。

アメブロより引用 LiLico.com

喘息やアレルギーがひどか過ぎて他の誰にも弟を預ける事が出来なかったそうです。

実際にリリコさんが14歳の時に発作で弟さんの呼吸が止まってしまったときがあり

リリコさんが人工呼吸をして弟を生き返らせたと話しています。

インタビューでは「その日のことは一生忘れない。」と語っています。

また、リリコさんはケンカする両親が嫌だったので、父親が出て行ってくれて良かったそうです。

「私が追い出したと言ってもいいかもしれない」とインタビューで語っています。

父親と別れたとは言っても離婚が普通のスウェーデンでは日本的な絶縁という

考え方はなくて父親とはたまに会っていたそうです。

家を出て行った父親と母親は実際には「離婚」はしていなかった。

リリコさんの両親が正式に離婚したのは、リリコさんが30歳で1回目の結婚をするときに

リリコさんの母親が「お父さんが離婚届けを出してくれない」と言って泣かれたのをきっかけとしてリリコさんが父親に「離婚してくれないならば私の結婚式には出席させない」と離婚届提出を強く要請したらすぐに離婚届を提出してくれたそうです。

2012年にリリコさんのお母さんが他界(69歳)だったそうです。

まとめ 

苦労人として知られているリリコさんですが、その多才な才能っぷりは

すごいですよね?弟さんとも良好な関係で見ていて羨ましくなる程です!

お父様とも良好な関係を続けています。

今後もリリコさんの活躍に目が離せないですね!

アメブロより引用 LiLico.com

2019年にはサプライズ誕生日を母国スウェーデンに帰国してお祝いをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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