2023年8月の「世界陸上ブダペスト大会」
北口榛花さん(きたぐちはるか)が女子・やりなげで金メダルを獲得!
マラソン以外の種目で日本人女子初の金メダルとなりました。
日本人女子として初めての快挙を成し遂げた北口榛花さんの経歴などを色々と調べてみました。
・北口榛花さんのプロフィール(経歴)
・専属コーチとの出会い
・北口榛花さんの両親(家族)について
・まとめ
・北口榛花さんのプロフィール(経歴)
北海道旭川市出身。1998年3月16日生まれ(2023年8月時点 25歳)
・2004年:北海道教育大学附属小学校 バトミントン全国大会出場
・2010年:北海道教育大学附属中学校 水泳全国大会出場
・2013年:北海道旭川高等学校入学 陸上部
・2016年:日本大学入学 (スポーツ科学科)東京都世田谷区下馬
身長179㎝
高校進学をきっかけに陸上競技を始め、やり投げを始めてわずか2ヶ月で北海道大会を制覇しました。2年時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で見事優勝を果たし、その後は日大スポーツ科学部に入学しました。現在は日本航空に所属しています。
小学生時代からバトミントンの全国大会に出場し、中学では水泳の全国大会の出場。
生まれた時から一流のアスリートととしての素質があるのがすごいですね!
・専属コーチとの出会い
北口さんは東京五輪を目指す最中で、師事していた09年世界選手権銅メダルの村上幸史氏が、日大を退職し指導者不在の状況となりました。そんななか、18年フィンランドにてチェコでジュニア世代指導をしていたセケラック・コーチと出会います。そこで北口さんはコーチの依頼を自ら行い、必死に交渉を続け、19年にコーチとして指導を受けることとなりました。
同年に単身、海を渡ってチェコ人コーチのデービッド・セケラック氏に師事。
チェコではデービッドコーチの奥さんが経営するペンションに滞在しています。
・北口榛花さんの両親(家族)について
父親はパティシエ
北口榛花さんの父親・北口幸平(きたぐち こうへい)さんのご職業はパティシエです。
勤務先はアートホテル旭川
北口幸平さんは北海道にあるアートホテル旭川の製菓料理長を務めています。
〒070-0037 北海道旭川市7条通6丁目29番地2
三ッ星ホテルですね。
子供の頃から父親の作る「試作品」を自宅で「試食」していたそうです。
以下は北口さんのTwitterでの投稿です。
プチ誕生日会。
誕生日にケーキを食べれる幸せを噛み締めながら。。。今年のケーキはデザインじゃなくて中身をたくさんお願いしたら、欲張りすぎて異例の二つの誕生日ケーキ。
お父さんありがとう( ◍•㉦•◍ ) pic.twitter.com/d36oVUN6zh— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 16, 2015
北海道ブラッスリー リラ
母親は元バスケットボール選手
北口榛花さんの母親・北口規子(きたぐち のりこ)さんは元バスケットボール選手[共同石油(現在のENEOS)]であり、コーチとして活躍していたそうです。母親もスポーツ選手であったということは、北口さんに大きな影響を与えたのでしょうね。
・北口さんは生まれながらのアスリートである バトミントン全国大会・水泳全国大会
・現在はチェコに滞在しておりコーチの妻のペンションでトレーニングをしている
・父親は北海道旭川のホテルのパティシエ
・母親は元プロバスケットボール選手
金メダルを獲得するのに十分過ぎる才能と経歴の持ち主であることに驚愕します!
これからどんな記録が出るのか?とても楽しみです!
明るい笑顔が素敵な北口榛花さんに今後も目が離せないですね!