岸田総理の弟の会社は㈱フィールジャパン・外国人の就労を支援

岸田翔太郎さんが内閣公邸での親族との悪ふざけ写真を週刊文春で取り上げられ

大きな話題となり、令和５年６/1付けで首相秘書官（大臣レベルの地位）を辞職しました。

これがきっかけで岸田一族が気になったので色々と調べてみました。

この記事では岸田総理の弟さんにフォーカスしました。

この記事でわかること！

 

岸田武雄氏

岸田総理と似ていると言えば似ている様に感じますが、弟と言われなければ

気づかない？？

株式会社フィールジャパン with K (Feel Japan with K Co., Ltd.)

2009年設立。東京都中野区中央5-4-24 第5小河原ビル402を本社に、特定技能制度で外国人採用支援を活用してインドネシア人の日本就労を支援する。東南アジアや中東からの訪日旅行を企画して運営する。

政府33年目標　留学生受け入れ40万人、海外派遣50万人　

兄の岸田文雄総理が「外国人留学生年間30万人受け入れを目指す」と政府目標を掲げたことは「利益誘導ではないか」の批判

 

中野区の小河原ビル　４Fにオフィスがある

こちらがフィールジャパンwith kが入っている東京都中野区の小河原ビルになります。

会社名の最後のkは「岸田」のkだと推測されます。

こちらが会社案内のホームページになります。

フィールジャパンwith Kホームページ

在留資格「特定技能」とは

特定技能制度は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。改正出入国管理法により在留資格「特定技能」が創設され、2019年4月から受入れが可能となりました。

日本で発展途上国の外国人が就労することを目的としたもので「現代の外国人奴隷制度」と一部で揶揄されています。

特定技能制度の問題点

本来なら日本人が時給2,000円で働くバイトを発展途上国の外国人が日本に来て1,000円以下で働くので企業は時給を上げる必要が無くなります。

賃金上昇率が蓋をされてバイアスが掛からなくなる。

この制度を無くさない限り日本人の賃金の上昇はありえないと言われています。

特定技能制度を利用して外国人の日本での就職のあっせんをしているのは

利益誘導と言われるのは仕方ないですね。

 

 

慶應大学三田キャンパス　（東京都港区三田2-15-45)

・法学部は3年から三田キャンパス（1.2年時は横浜市港北区日吉キャンパス）

・2022年度の法学部法学科の偏差値は67.5

・法学部法律学科の2022年度の就職先

法学部法律学科（就職者数482人）
	会社名	人数
1	三菱UFJ銀行	13
2	東京都	11
3	三井物産	10
4	三井住友信託銀行	8
4	日本放送協会	8
6	みずほ銀行	7
6	三菱商事	7
8	キーエンス	6
8	三菱UFJ信託銀行	6
8	大和証券	6
8	東京海上日動火災	6
12	NTTデータ	5
12	りそなホールディングス	5
12	三井住友海上火災	5
12	日本航空	5
12	博報堂	5
12	野村総合研究所	5
18	アクセンチュア	4
18	デロイトトーマツコンサルティング	4
18	外務省	4
18	楽天	4
18	三井住友銀行	4
18	住友生命	4
18	商工組合中央金庫	4
18	日本銀行	4
18	有限責任あずさ監査

さすが慶應という感じの就職先ですね！

エリート街道まっしぐら！

すごいの一言です。

大学卒業後の就職先は三菱商事

ネルギー事業部門で潤滑油チームリーダー、産業燃料チームリーダー、Petro Diamond Japan取締役などを務め、クウェートやマレーシアで駐在勤務する。

三菱商事時代のの自身の海外経験を活かして「フィールジャパン　with k」を設立した

と考えられます。

岸田総理の弟、岸田武雄さんは華麗な経歴の持ち主だった！

大学は慶應義塾大学の法学部、大学卒業後は三菱商事に就職、

海外でエネルギー部門を担当された後に中野区で㈱フィールジャパン　with kを設立。

現在では外国人の就労支援を行っている。